8月30日, 本学の課外活動団体である金沢大学ボランティアさぽーとステーションの学生は,ツエーゲン金沢のホームゲームで能登の商品を販売する能登復興市と,子ども向けの防災クイズ大会を開催しました。
能登復興市は,輪島市の朝市で取り扱われている乾物や輪島うるし箸に加え, 珠洲市や能登町の菓子類や飲み物など学生自らが商品を多数取り揃え,販売しました。防災クイズ大会では,災害時の避難や危機管理,日頃からの備えに関するクイズを出題し,子どもたちに楽しみながら命を守る行動を伝えました。
本企画は金沢エナジー株式会社と株式会社石川ツエーゲンの協力により実現しました。
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能登の商品を販売する学生
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ステージ上で防災に関する講演を行う学生